不動産開発

高付加価値の不動産開発を通じ、社会に貢献

不動産開発

不動産開発高付加価値の不動産開発を通じ、
社会に貢献

シミズでは、総合建設業ならではの営業ネットワークと高い技術力を背景に、「地球環境」「お客様」「働く人」にとっての価値を最大限に高めた不動産開発事業を手掛けています。
街や地域をバリューアップさせ、社会へ貢献することが私たちの使命だと考えています。

みなとみらいの発展と共に歩む

当社は1999年から2012年までの13年間、横浜みなとみらい21地区で、複合商業施設「横浜ジャックモール」の開発・運営を手掛けていました。
郊外地域を中心に展開していた大型専門店を集結させる試みは、当時としては新しく、話題を呼びました。

横浜ジャックモール

国内最大級のオフィスフロア規模、
横浜アイマークプレイス

「横浜ジャックモール」跡地における再開発プロジェクトとして、2014年3月に竣工したオフィス・商業複合施設「横浜アイマークプレイス」は、延床面積約3万坪、1フロア約1,700坪という国内最大級のオフィスフロア規模を誇ります。
平常時の節電・省エネルギー対策と、非常時の事業継続・エネルギー確保の機能を組み合わせた「ecoBCP」をコンセプトとする当社単独開発ビルです。多様な省エネ技術の導入により、DBJ(日本政策銀行)Green Building 認証で、国内トップクラスの卓越した「環境・社会への配慮」がなされたビルと評価され、最高ランクである「Platinum(Plan)2013」の認証を付与されました。
「ecoBCP」のニーズの高まりを受け、全14フロアを短期間で満室稼働とすることができました。

横浜アイマークプレイス
“和紙アート”を設置したエントランスホール
約1,700坪の広さを誇るオフィスフロア

吹き抜けに“和紙アート”を設置したエントランスホールと、約1,700坪の広さを誇るオフィスフロア

2020年、次世代ワークプレイスが誕生

今後は、横浜アイマークプレイスにほど近い新高島駅直上で、延床面積約30,000坪、1フロア約1,400坪の大規模オフィス「MM21-54街区プロジェクト」に着手します。ecoBCP機能を一層充実させるとともに、研究開発施設等の設置にもフレキシブルに対応し、働く人の快適性や健康(WELL-being)を考慮した次世代ワークプレイスです。2020年3月の完成に向けて、ホームページも開設しました。

次世代ワークプレイス
横浜みなとみらい21地区

お客様のご期待に応えるチャレンジ

シミズは、総合建設業にデベロッパー部門を併せ持つ企業です。今後も、免震・制振技術やecoBCPなど省エネルギー技術を積極的に導入し、時代の変化やマーケットニーズに対応した、これまでにない新しい商品企画でお客様に付加価値の高い開発物件を提供できるよう、チャレンジを続けていきます。

記載している情報は、2017年9月1日現在のものです。
ご覧になった時点で内容が変更になっている可能性がございますので、あらかじめご了承ください。

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