外国籍従業員の活躍推進

当社の取り組み

近年、当社では外国籍従業員が増加しており、活躍推進に向けたさまざまな施策を実施しています。平成31年4月現在、87名の外国籍従業員が共に働く仲間として、当社に所属しています。

それぞれの個性を活かし、活躍してもらうためには、長く勤めたいと思える環境であること、また、さまざまな場所で経験を積んでもらうことが必要であると考えています。

2015年からは「外国籍従業員交流会」を開始。外国籍の従業員同士が情報交換、また、先輩社員からのアドバイス等を通じて、ネットワークをつくれる環境を提供しています。

2017年からは、日本人従業員も外国籍従業員の多様なバックグラウンドを理解する必要があるとの観点から、その上司も参加する合宿型研修とすることで、より深いコミュニケーションを図ることにより、さらなる活躍推進を目指しています。

外国籍従業員交流会

2015年から情報交換、ネットワークづくりを目的として、年に1回開催しています。
毎回、参加者からは「先輩社員や同期との交流を通じ、心強く感じた」「今回出会った方と今後もコミュニケーションをとっていきたい」「会社からの外国籍従業員に向けてのフォローがあることを実感でき、会社への帰属意識が高まった」などのコメントが寄せられています。

外国籍従業員交流会

外国籍従業員オフサイトミーティング

2017年からは、外国籍従業員とその上司が参加する合宿型研修を実施しています。
交流会で得られる本人同士での情報交換・ネットワークづくりだけでなく、上司も巻き込んで直接意見を交わすことで、さらなる活躍推進を図っています。
ワークショップや意見交換を通じて、お互いの思いを理解し、活躍できる環境づくり等を推進。さらに一歩踏み込んだ相互理解へのきっかけとしています。
参加者からは、「お互いの想いを理解した」「よりコミュニケーションが深まった」などの感想が寄せられています。

外国籍従業員オフサイトミーティング

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