ワークライフバランス

育児休職・パタニティ休業について

当社の取り組み

ワークライフバランスへの取り組みとして、育児や介護の休職期間などにおいては法定を超える制度を整備しています。その他にも「子の看護休暇」を有給休暇としている等、「配偶者出産休暇、育児休職者の職場復帰支援」、「出産・育児等による退職社員再雇用制度」、「不妊治療費の無利子貸付」、「当社独自のベビーシッター等利用時補助制度」など出産や育児を担う期間も従業員が安心して働ける環境を整備しています。

また、リフレッシュ休暇、現場勤務者への現場異動休暇など、多様な休暇制度を設けワーク・ライフ・バランスが実現できるよう努めています。

家族

両立支援

キャリアと育児の両立支援ハンドブック

妊娠・出産・育児といったライフイベントを迎えた社員が、中長期的なキャリア形成を継続できるように「キャリアと育児の両立支援ハンドブック」を作成しました。

出産・育児をする方向けのハンドブックと、管理職向けのマニュアルの2種類があります。両立中の社員が、その能力を最大限に発揮し、活き活きと活躍し続けてもらううえで、職場の管理職の役割はとても重要と考えています。

さらに当社では、男性の育児休職の取得に向けた取り組みを行っています。これまでに、eラーニングをはじめ、男性育児休職取得者へのインタビューを社内イントラネットで公開するなど、様々な施策を通じて男性の積極的な育児参加を支援しています。

キャリアと育児の両立支援ハンドブック
男も育休

男性も育児休職

第三子誕生に合わせ、約2か月の育児休職を取得。長男入学、次男入園が重なり、妻をフォローしたいと考えました。取得前は、現場に迷惑をかけるのでは、どのタイミングで申し出ようか等、様々な不安を感じていました。そんな気持ちとは裏腹に、上司には快く受け入れていただき、営業所からも暖かい サポートを受け、スムーズに休職に入ることができました。

休職中は、第三子の出産に立ち会うことができ、産まれたときには妻と号泣したことを鮮明に覚えています。妻の入院中、家事全般に加えて、子供たちの送迎・弁当作り・家庭訪問の対応等も行い、子供たちとの充実した時間と大変貴重な経験を得ることができました。

男性も育児休職を取得しています

介護について

当社では、介護と仕事の両立を目的とした制度を整備しています。介護を担うことになっても、公的な介護保険制度や、当社独自の制度を活用することで、「仕事と介護の両立」を実現し、働き続けてほしいとの 考えから、eラーニングの公開やガイドブックの作成、相談窓口の設置、仕事と介護の両立セミナー開催等を行い「仕事と介護を両立できる職場環境」の整備促進を図っています。

仕事と介護を両立できる職場環境
の整備促進のための
シンボルマーク(トモニン)

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