建設基盤技術センター

建設基盤技術センター

安全、快適で高品質な施設の建設を実現します

建設基盤技術センターでは、「施設の品質向上」と「建設現場の生産性向上」を2本の柱とし、建築物、土木構造物を建設する際に基盤となる材料や架構、地盤・基礎、内外装、防耐火など、幅広い分野の技術の研究開発を通じて、安全で快適・高品質な施設の実現に貢献します。また、歴史建造物を保存・修復する方法の研究にも取り組んでいます。

施設の品質向上

施設の品質を確保し、長い期間にわたってお客様に安心して施設をご利用いただくため、ひび割れが少なく美観にも配慮したコンクリートや、木材を利用した新しい建物構造、複雑な地盤に対応した最適な基礎構造など、高機能で信頼性の高い材料や構工法の開発に取り組んでいます。また、既存施設の機能を維持・向上させて有効活用するため、構造、材料などの総合的な視点で建物をリニューアルする技術の開発にも取り組んでいます。

シミズハイウッド

建設現場の生産性向上

最近の建設業を取り巻く環境として、建設作業員の高齢化・人材不足が課題となっています。こうした課題を解決するため、建設現場の生産性向上対策として、鉄筋コンクリートと鉄骨のハイブリッド構造や高流動コンクリートなど、より少ない人数で効率的に施工が可能な構工法や材料の開発に取り組んでいます。

シミズRCSS構法
シミズRCST構法
シミズHy・ECOS構法

歴史建造物の保存・修復

歴史建造物は創建から現在にいたるまで、さまざまな改修を受けています。その履歴を建物自体に残っている痕跡や、関連史料、古写真などの調査を通じて明らかにし、歴史的価値を判断します。そして、それらの調査を通じてあきらかとなった歴史的価値を尊重しながら、利便性ならびに耐震性向上を図るための保存・修復について、研究に取り組んでいます。

1927年竣工時のレインボーボールルーム
ホテルニューグランド
1927年竣工時のレインボーボールルーム
改修工事竣工後のレインボーボールルーム
ホテルニューグランド
改修工事竣工後のレインボーボールルーム
天井の耐震性向上とともにデザインの細部まで忠実に再現

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