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イクボスアワード2015

イクボスアワード2015

当社では、ダイバーシティ推進施策の一環として、「イクボス」(=女性の育児支援や育成等に積極的に取組み、イキイキと働きやすい職場づくりを推進している役職)を公募し、「イクボス・アワード2015」を実施しました。
2015年7月31日に行われた「女性活躍推進セミナー2015」にて、優良な事例を「金ボス賞」として表彰し、金ボス賞の受賞者が好事例を発表しました。
事例発表後、プレゼンターである宮本社長が「イクボスアワードは当社にとって画期的取り組み。上司の理解が進んできていることは大変喜ばしい。上司と部下の双方が積極的にコミュニケーションをとる姿勢が大切」と講評しました。

左から吉濱課長、宮本社長、山岡部長、真先工事長
左から吉濱課長、宮本社長、山岡部長、真先工事長

事例紹介

金ボス賞

女性も男性も働きやすい現場づくり(受賞者:真先工事長)

男性4名と女性4名で組織する当現場では、「時短」をテーマに女性も男性も働きやすい現場づくりを目指しています。また、なでしこ工事チーム「江東ポンプ所女子会」を発足し、ハード面の整備をはじめ他業界の女性技術者との交流会などにも積極的に取り組んでいます。

当現場では、2カ月先の勤務計画表を掲示したり、日ごとに施工担当を決めています。このような業務の見える化・共有化を図ることにより、代休取得時の引き継ぎがスムーズになるとともに、幅広い技術の習得が期待できます。その他、打ち合わせの時間に制限を設けるなど「限られた時間で成果を出す」ための意識醸成を促しています。

時短への取り組みは、施工管理上も非常に有益です。今後もオンとオフの切り替えを基本に、現場運営を続けていきます。

地道な働きを続ける(受賞者:山岡部長)

スマートグリッドや省エネ診断、補助金申請など幅広い業務を担当する当部署は、11名中4名の女性従業員全員が子育て中です。

私が特に心掛けていることは、「部長の仕事は部下の話を聞くこと」「個々人の1年先・3年先・5年先を読むこと」「子どもを最優先に考えること」。周囲の男性社員の意識改革も非常に重要です。

また、時短勤務の限られた時間の中でも、仕事を任せられる人にはどんどん任せていますが、女性のニーズは多様であり、男性との違いを意識して接しています。

女性はもとより、多様な人材の活躍推進を実現するためには「地道な働きを続ける」ことが大切です。男性も働き方を見直すタイミングと捉え、みんなが働きやすい職場づくりに今後も努めていきたいと思います。

対話と理解(受賞者:吉濱課長)

推薦者が当部署に配属された当初、私はダイバーシティ推進室のHPや「仕事と育児の両立」に関する参考書籍を読み込み、基礎知識の習得に努めました。

育児休職後からの異動だったこともあり、推薦者自身のことを知ろうと、「よく見て、話を聞き、感じる(察する)」ことを心掛けました。当初は、子どもを迎えに行く時間や休職期間中のことなど、根掘り葉掘り聞きました。今でも週に1回、意見交換の場を設けています。

また、仕事の達成感が得られるよう、教育計画とフォローシートを独自に作成して「1年後のあるべき姿」を明確に示しています。

イクボスとしてすべきことは「対話と理解」に尽きます。今後も推薦者がイキイキと働けるようサポートをしていきたいと思います。

参加者アンケートから

イクボスアワードの事例は、女性に対してだけでなく全ての従業員に通じる内容で、今後の業務に役立つことばかりでした(男性)

ダイバーシティ推進室長から

ダイバーシティ推進室長

女性が「イキイキと働ける職場」は、男性にとっても「イキイキと働ける職場」だと思います。
金ボス賞をはじめとした多数のイクボス事例を参考にしていただき、多様な人財が、互いを生かし合う職場づくりを目指していただけることを期待しています。

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