デジタル技術の活用で、新たな建設業の姿を提案します
ロボティクス研究センターでは、建設DXを推進するため、リアル空間とサイバー空間の両方で活用される、デジタル基盤技術の研究開発を進めています。
デジタル技術で次世代モビリティと建物を連携させて、新たな付加価値サービスを提供
モビリティ、AI、IoT、位置情報技術といった先端デジタル技術を駆使した“建物のDX化”に向けた研究開発に取り組んでいます。例えば、サービスロボットや自動運転車などの次世代モビリティと、エレベータや自動ドアなどの施設内設備を、当社独自開発のデジタルプラットフォーム技術を用いて連携させることで、これまでになかった人やモノの有機的な移動を実現します。
計測・制御技術の建設応用
建設施工の省人化、管理の効率化および品質向上にとどまらず、施工後の建物における新しいサービスの提供も視野に入れ、計測・制御技術の応用に取り組んでいます。