
社会インフラの計画から維持管理に寄与する多彩な技術開発を推進します
社会システム技術センターでは、橋梁・トンネルなどの土木構造物の建設時の生産性向上や既存インフラの強靭化・長寿命化を実現する技術開発を行っています。さらに、スマートシティやデジタルツインの実現に貢献する技術開発にも取り組んでいます。
土木現場の生産性向上
先進的なデジタル技術を活用した現場管理技術や施工技術などを開発し、土木現場の生産性や安全性向上に貢献します。


インフラ強靭化と長寿命化
老朽化した既存の社会インフラの更新・維持管理・リニューアルに関する技術開発を行い、地震などの災害に強く、長持ちする社会インフラの実現に貢献します。


(下)分割施工用接合
- ニュースリリース:軽量で優れた施工性を備えたPCa合成床版「SLaT-FaB床版」を開発
- ニュースリリース:地方自治体向けの公共資産マネジメント支援ツールを開発
ICTを活用したまちづくり
先進的なICT技術、ビッグデータ、AIなどを活用した建物やまちの価値評価手法などを開発し、スマートシティの実現に貢献します。

