技術研究所都市型ビオトープ「再生の杜」が、「江戸のみどり登録緑地(優良緑地)」に認定

このたび当社技術研究所(東京都江東区)内の都市型ビオトープ「再生の杜」が、東京都の「江戸のみどり登録緑地(優良緑地)」に認定されました。
「再生の杜」は、「都市における生態系回復の実証フィールド」として、2006年に建設された都市型ビオトープです。近年ニーズの高まっている在来種緑化に先駆的に取り組み、植栽に用いる植物はすべて関東圏産としました。また10年以上に渡る長期モニタリングや生き物に配慮した維持管理、環境教育等も行ってきました。これらの生態系に配慮した地道な活動が認められ、今回の認定となりました。
「再生の杜」では、植栽した樹木が順調に成長するとともに、表土中の種子などから出現した絶滅危惧植物等を含め、多様な植物が生育し続けています。また樹林や水辺を好む野鳥が頻繁に飛来し、周辺地域との生態系ネットワークを形成しています。
一方、青少年向けの公開講座「シミズ・オープン・アカデミー」などを通じて年間3000人~4000人が「再生の杜」を訪れ、環境教育の場としても活用しています。
今後も引き続き都市における生態系回復の長期実証フィールドとして、貴重な知見・ノウハウを集積しそして積極的に活用することで、人と生き物が共生する持続可能な社会に貢献していきます。

江戸のみどり登録緑地(優良緑地)のロゴ
都市型ビオトープ「再生の杜」
都市型ビオトープ「再生の杜」
飛来したコサギの採餌の様子
飛来したコサギの採餌の様子

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