東京都看護協会 会館










設計担当者から

近隣への視線制御と環境負荷低減を実現するバルコニーが連なる外観が特徴的。協会職員が研修で訪れる看護師と積極的に交流できるように吹き抜けを持つラウンジを設置。「開かれた学びの場と働く場の立体的コンプレックス」を創造しました。
施工担当者から

地下鉄が東西を横断し、超高層マンション・病院・住宅が近接、間口が狭く、2mの高低差がある立地での工事。2.4mの在来コンクリート跳出スラブを鉄骨建方中に先行して着手するなど、仮設計画を工夫しました。皆の思いをカタチにできました。
発注者 | 公益社団法人東京都看護協会 |
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設計・監理 | 清水建設株式会社 |
工期 | 2017年12月〜2019年3月 |
構造・規模 | S造 B1-6F-PH1 |
延床面積 | 4,907㎡ |
所在地 | 東京都新宿区 |



