イムス東京葛飾総合病院

  • 建築
  • 医療・福祉施設
  • 東京都
  • 2017年

設計担当者から

平田 郁子

病床過少地域である葛飾区の誘致によるIMSグループの新病院計画。縦ストライプの外観とし、周辺の首都高速環状線やJR総武本線からの視認性もよく、地域医療の新たなシンボルとなる基幹病院を誕生させました。

施工担当者から

大畑 雄一

区が誘致した民設民営の新病院を小学校跡地に建設。短工期の工事でしたが、外壁パネルの取り付け方法改善、サイトPCaの採用、BIMの活用などで対応しました。救急対応病院が少ない地域に、近隣住民期待の病院が完成しました。

発注者医療法人社団明芳会
設計・監理清水建設株式会社
工期2016年1月~2017年3月
構造・規模S造 9F-PH1
延床面積15,354m2
所在地東京都葛飾区

> 病院づくり "病院の未来をつくる"お手伝い
> Shimz Design Works:「医療法人社団 明芳会 イムス東京葛飾総合病院」

このページに関するお問い合わせはこちら