近畿自動車道紀勢線 大古地区改良










施工担当者から

厳しい工期の中、高盛土に対する軟弱地盤対策や、二度の大規模法面すべり対策でさらに厳しくなった工程を関係者一丸となり克服しました。和歌山紀南地域待望の「地域を支える命の道」として無事工期内に開通させました。
設計・監理 | 国土交通省 |
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工期 | 2013年7月~2016年5月 |
構造・規模 | 【工事延長】 本線 665m、アクセス道路 658m 【道路土工】 切土 913,280m3、盛土 621,600m3 【地盤改良工】 最大深さ 33.5m、85,190m3 【グランドアンカー工】506本 |
所在地 | 和歌山県西牟婁郡 |



