秋田市庁舎

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  • 2016年

施工担当者から

稲川 松基

内外装に秋田杉を使用した、秋田市のシンボルとなる新庁舎です。
最上階の議場の外装アルミカーテンウォールとガラスの取り付けは、冬場の風が強い時期での高所作業であったため、安全を最優先しながら施工精度を確保するのに苦労しました。
今後、この新庁舎が多くの秋田市民に親しまれ、長く市民活動の中心となることを期待しています。

設計・監理日本設計・渡辺佐文建築設計事務所・コスモス設計 秋田市新庁舎建設設計共同企業体
工期2013年12月~2016年4月
構造・規模RC造 B1-7F
延床面積30,965m2
所在地秋田県秋田市
1階立ち上がり躯体工事の様子。左端の建物が旧庁舎
1階市民ホール。地元産の秋田杉をふんだんに使用している
1~4階執務室
5階議場
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