埼玉県立小児医療センター

  • 建築
  • 医療・福祉施設
  • 埼玉県
  • 2016年

施工担当者から

前田 春紀

JRさいたま新都心駅に近接して、特別支援学校などを併設し、高度な専門医療を提供する小児医療センターが完成しました。
本プロジェクトは、当社のNewRCSS構法を採用しています。施工においては、プールなどがあるため段差梁が多く、柱梁の接合部の納まりが複雑でしたが、社内の技術スタッフの支援により工程、コストを抑え、無事に竣工を迎えることができました。
今後、この医療センターが地域の安心安全の拠点として貢献することを願っています。

設計・監理株式会社久米設計
工期2013年12月~2016年8月
構造・規模RCSS造 B2-13F-PH1
延床面積65,447m2
所在地埼玉県さいたま市

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病室は、施設内で生活する子どもたちのために広々と開放感を持って設計された
手術室には、子どもたちの気持ちを和らげるための楽しげな装飾が施されている
特別支援学校のプール
特別支援学校の体育館
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