福岡空港 貨物地区

  • 建築
  • 空港・港湾
  • 福岡県
  • 2018年

設計担当者から

小川 浩平

移転整備事業のメインとなる2棟の貨物上屋の大屋根構造に、当社独自のトラス構法「スーパーウィング」を採用。当社初の縦横2方向への採用で屋根の荷重を受け流し、150m×50mの開放的な無柱大空間を実現しました。

施工担当者から

高尾 直樹

滑走路増設に伴い新貨物施設を新築し、既存施設を解体。制限が多い中、工期内に無事故で竣工させ、お客様から高い評価を得ました。既存施設の施工にも携わっており、建物を解体する際は感無量でした。

発注者福岡空港ビルディング株式会社
設計清水建設株式会社
CM・監理株式会社三菱地所設計
工期2017年1月〜2018年1月
構造・規模貨物上屋2棟、貨物倉庫12棟他、計14棟
S造 4F
延床面積34,420㎡
所在地福岡県博多区

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