真岡発電所

  • 土木
  • エネルギー・貯蔵
  • 栃木県
  • 2020年

設計担当者から

鈴木 浩則

災害時のリスク分散機能が期待される、日本初の内陸型の大規模火力発電所。ガスと蒸気によるコンバインドサイクル方式で124.8万kWを発電します。原子力・火力本部、技術研究所と一体となり、発電機の振動、騒音、発熱対策を図りました。

施工担当者から

簗瀬 誠

お客様、大型設備設置工事を行った別途設備会社と綿密な打ち合わせを重ね、躯体精度や設備据付の埋込金物精度の要求を達成しました。設備設置工事のために複数回にわたる部分引き渡しにも対応し、無事竣工を迎えました。

発注者株式会社コベルコパワー真岡
設計・監理清水建設株式会社
工期2016年4月〜2020年3月
構造・規模S造 1F
延床面積13,752m2
所在地栃木県真岡市

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