米子自動車道 船谷川橋










設計担当者から

当社施⼯では4橋⽬で⽀間⻑が最⼤となる、波形鋼板ウェブ橋※。受注から波形鋼板ウェブの製作開始までの限られた期間で、詳細設計を完了しました。耐久性への配慮や施工合理化の工夫を盛り込むことができました。
※プレストレストコンクリート橋のウェブ(上下の床版に挟まれた柱の部分)を波形の鋼板に置き換えたもの
施工担当者から

供用中の高速道路に近接し、最大地上高さが60mとなる場所で、安全に配慮しながら橋梁架設を行いました。さまざまな創意工夫と熱意で、難工事を克服。奥大山の自然と共生するこの橋が、地域のシンボルとして長年愛されることを願っています。
発注者 | 西日本高速道路株式会社 |
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設計・監理 | 清水建設株式会社 |
工期 | 2019年8月〜2022年2月 |
構造・規模 | PC3径間連続ラーメン(波形鋼板ウェブ)箱桁橋 橋長:259m 最大支間長:121m 有効幅員:9.51m |
所在地 | 鳥取県江府町 |
米子自動車道 船谷川橋映像 1分45秒



