アスベスト対策技術

(除去方法、廃棄物減容化、固形化)

概要

おもな特徴

  • アスベスト等の粉じんを迅速に計測できます。
  • アスベストやシート類の廃棄物を圧縮し、減容化することで処分費を30%程度低減できます。
  • アスベストに関する調査から処分に至るまで、一貫した取り組みができます。

アスベスト対策工事における、調査から除去、処分に至る、一連の各作業プロセスにおいて、重要な役割を果たす様々な技術で、さらなる安全・安心なアスベスト対策を提供します。

具体的技術内容

アスベスト対策工事における調査から除去、処分に至る、一連の各作業プロセスとしては、

  1. 吹付け材劣化度診断:吹付け材劣化度を的確に診断する技術
  2. 繊維状粒子自動測定器:アスベスト等の粉じんを迅速に計測
  3. 移動式除去作業ユニット:工場等の大空間天井面作業用として仮設足場削減
  4. 除去工法:有機酸を用い吹付材の剥離を容易かつ効率的に行う
  5. 廃棄物減容化:アスベストやシート類の廃棄物を圧縮し、減容化する技術
吹付け材劣化度診断
-吹付け材劣化度診断-
-繊維状粒子自動測定器-
-繊維状粒子自動測定器-
-移動式除去作業ユニット-
-移動式除去作業ユニット-
-廃棄物減容化-
-廃棄物減容化-

上記技術の他、廃棄物固形化、煙突向けカポトール工法、飛散防止処理技術(ASP工法)などの技術がある。

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