風応答解析システム

展示場や巨大ドームなど大空間を有する建物や超高層建物では、風による建物の揺れなどの評価が重要になります。建物全体はもとより部材レベルでの風応答解析を行うことにより、建物の安全性・居住性を検証することができます。

  • 高い精度で解析・予測できます。
  • ガラスや屋根葺き材などの外装材の風荷重評価ができます。
  • 風応答評価により、居住性を評価・検討・向上できます。

概要

建物の耐風設計を検証する際、想定される風外力を入力するだけで、強風時における建物の変形や力を外装材レベルでの評価を含め精度高く解析・予測でき、大空間を有する建物や超高層建物の耐風設計に威力を発揮します。

風圧係数分布(瞬間)

実績・実例

  • 新横浜プリンスホテル
  • 東京ドームホテル
ドーム屋根表面風圧分布
スーパー・スロッシング・ダンパーによる居住性の向上

関連情報

実績紹介

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