地中連続壁工法「SSS工法」
土地利用の高度化により、優れた耐震性とも相まって、地下空間の利用は今後ますます増加していきます。
SSS工法は開発以来、数々の新技術を取り入れ、建築・土木のさまざまな用途に利用された、利用範囲の広い地下構築工法です。
- 本体壁・基礎杭・遮水壁・山留め壁などさまざまな用途に、幅広く利用できます。
- 多様な地盤に対応でき、周辺の地盤に影響することなく、安全確実に低騒音・低振動で施工できます。
- 鉄筋コンクリート構造とした地下構築工法は、日本建築センターによる一般評定を取得しています。
概要
SSS工法は、用途・目的・規模に応じて多様なバリエーションがあり、より経済的に最適な仕様を選定できます。


実績・実例
- ホテルニューグランド新館基礎工事
- 知多LNG地下式貯槽(16万kリットル)工事
- 白鳥大橋第4橋脚下部工事
- みなとみらい21線高島駅建築工事
- 埼京線北与野・大宮間高速埼玉東西連絡道
- 新設工事
施工実績150万m2以上