平成28年度施工管理インターンシップ実施報告 ~施工管理の仕事のダイナミズムを体感~
当社では、CSR活動の一環として、インターンシップを行っています。建築・設備・土木の職種を対象にした施工管理インターンについて内容の一部をご紹介します。
講義、本社・技術研究所見学
建設業の仕事の流れを体感できるグループワーク、施工管理の仕事や安全管理に関する講義を通し、基本的な職務理解をしてもらいました。
また、本社社屋や技術研究所を見学し、最新技術に触れてもらいました。
作業所実習
3日間一緒に過ごした仲間たちと、成長した姿で再会することを誓い合い、全国各地の作業所に行ってもらいました。
以下、作業所で皆さんが経験した内容をダイジェストで紹介します。
【1日の流れ】
パネルディスカッションと作業所実習の振り返り
社員から仕事のやりがいや厳しさについて、パネルディスカッション形式で語ってもらいました。
最後には、皆がそれぞれ経験してきたことを共有し、作業所で学んだことを各自まとめ、発表してもらいました。
座談会・懇親会
座談会では、先輩社員や職長さんから、いろいろな視点から話を聞くことで、より施工管理の楽しさや難しさを感じてもらえたようです。
また、懇談会では先輩社員とざっくばらんに、自由に会話する機会もありました。一人ひとりの社員と接することで、当社の雰囲気を感じてもらえたようです。
講義・自己分析ワーク
清水建設の研修の講義を受けたあと、自分の職業観等を見つめ直し、掘り下げるワークを実施しました。仲間と意見を交換しながら、新たな気づきがあった様子でした。
参加者コメント
参加いただいた方から様々なコメントをいただきました。その一部をご紹介します。
- 何も知らなかった自分が施工管理の仕事に就職しようと思うようになりました。
わかりやすい説明やグループワークなど非常に良かったです。 - 業界や仕事、会社のことを様々な視点から見ることができとても良かったです。
働き始める前に、自分の考えと、実際の仕事のギャップを埋めることもできたと思います。
以上がインターンシップの報告です。
このページをご覧いただいた皆さんに、実習の様子を少しでも感じていただければ幸いです。