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ecoBCPによるまちづくり

強くしなやかで、人と環境にやさしい都市への再生

都市の競争力強化のために、I. 施設レベルでの低炭素化と防災拠点機能強化から、II. 街区レベルでの面的な熱・電力の融通、防災機能分担、III. エリアレベルでのエネルギーと事業・生活継続のマネジメントへと展開し、既存市街地を強くしなやかで(レジリエント)、人と環境にやさしい(サステナブル)まちに再生していくことが重要です。

I.施設レベル

特に、大規模オフィスや公共施設、病院・学校等の防災拠点となる施設において、エネルギーの自立性、事業継続性能を強化します。平常時は快適性を確保しながら省エネ・節電、非常時には防災拠点として機能を発揮します。

1.施設レベル

II.街区レベル

平常時は、街区レベルでのエネルギー(電気・熱)の面的融通、河川熱・下水熱・地中熱等の未利用エネルギーの活用により、省エネルギー・省CO2を図ります。また、非常時には防災拠点の自立エネルギーを周辺施設で共有し、帰宅困難者の受け入れ、備蓄の相互補完を行い、「共助力」を高めます。

2.街区レベル

III.エリアレベル

複数の街区をまとめて、エネルギーと事業継続のマネジメントを行うことでエリアの価値向上、競争力強化を図ります。

3.エリアレベル

さまざまな「まち」のスマート化への当社の取り組み

京橋スマートコミュニティ

東京京橋での街区のスマート化と強靭化

清水建設本社をコアとして施設レベルから街区レベル、エリアレベルへとecoとBCP機能を強化し、まちの価値向上と競争力強化を実現します。
I. 施設レベル:清水建設本社は国内最高レベルの環境性能(CASBEE過去最高得点)を有し、非常時には地域の防災拠点として、社員・帰宅困難者4000人を受け入れます。
II. 街区レベル:地域熱供給と清水建設本社で熱を有効活用し、地域冷暖房システムとしては国内最高効率を実現しています。
III. エリアレベル:京橋スマートコミュニティ協議会を設立し、ISO22301(事業継続マネジメント)、ISO50001(エネルギーマネジメント) を国内で初めてエリアとして取得しました。

超環境配慮型・防災拠点 1.施設レベル
高効率エネルギー面的融通 2.街区レベル
エリアecoBCPマネジメント 3.エリアレベル

中長期の目標

京橋スマートコミュニティ構想 中長期の目標

気仙沼スマートコミュニティ

被災地初のスマートコミュニティ事業化

宮城県気仙沼市赤岩港地区の水産加工会社(9社11工場) に対して、FEMS(Factory Energy Management System)等の節電・省エネ機器を設置し、被災地初のスマートコミュニティ事業を実現しました。
平常時は(1)電力の計量、(2)メールでの節電要請、(3)PC・大型共有モニターでの見える化、(4)ピーク時における生産設備運転制御、および(5)空調運転制御、(6)ピーク時におけるPHV/EVの充電抑制およびEVから工場への給電、を行います。
非常時には、PHV/EVが避難所等へ移動し、非常用電源の役割を担います。
今後は国内外の工業団地のスマート化を展開していきます。

「田老結(たろうゆい)」~海と向きあい、住みつなぐまち(震災復興モデル提案)

海が見えない高台移転、港と住まいの分断、早く安く、安心な住環境整備、高齢化・後継者不足などへの対応として、「坂」「堤」「結」の三つのシステムによる、ハード・ソフト両面で整備する住宅再建ビジョンを提案しました。
本提案は、津波被害が甚大な三陸の漁村復興に向けた斜面地住宅街であり、2013年日本建築学会技術部門設計競技「次世代に継ぐ住宅の再建計画-東日本大震災からの復興」において、優秀賞を受賞しました。

海が見える斜面地住宅群

「坂(みんなの坂)」は、共用施設と避難機能を備えたコミュニティの場、「堤(小さな堤)」は、インフラとエネルギースマートシステムを備えた基盤づくり、「結(田老結)」は、ファイナンスと一体化したエリアマネジメントによるまちづくりです。

みんなの坂

主動線の坂に共用施設がある斜面地住宅


小さな堤

擁壁を利用したインフラ・住宅整備と自給自足型エネルギーシステム


田老結

戸建住宅群を一建物としたまちづくりとファイナンス

提案内容の詳細は「『田老結』~海と向きあい,住みつなぐまち」をご覧ください。

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