東洋メビウス 熊谷物流センター


設計担当者から

主に缶やペットボトルなどの飲料製品の容器を保管する倉庫。出幅20mの大庇が特徴的な堅固な建物とし、施設内は一般倉庫と自動ラック倉庫を併設して運用性に配慮しました。太陽光発電設備を設置してZEB認証を取得しました。
施工担当者から

一般倉庫には高さ2.3mの荷物を3段に重ねて保管するため、床レベルの精度確保を重視しました。自動ラック倉庫の施工では、工程、安全管理をラック製造会社やお客様と一緒に進め、完成させました。
発注者 | 東洋メビウス株式会社 |
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設計・監理 | 清水建設株式会社 |
工期 | 2022年4月〜2023年2月 |
構造・規模 | S造 4F |
延床面積 | 30,322m2 |
所在地 | 埼玉県熊谷市 |