BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S

  • 建築
  • オフィス
  • 東京都
  • 2025年

設計担当者から

佐藤 剛也

延面積55万m2の都市再生特区提案に基づく段階的都市再編計画のⅠ期工事。オフィス・ホテル・商業からなる複合施設を、BILMUSをはじめとする開発技術を盛り込みながら計画し、水・緑・空に近い立地条件を最大限に生かした新しい超々高層建築のあり方を追求しました。

施工担当者から

八木 聡

基準階の外周柱は18mスパン、四隅は最大18.6mの片持梁となっています。ここまで柱の少ない超高層ビルは他に例がなく、その鉄骨建方精度の確保を重点管理項目として取り組みました。高品質かつ高精度の建物を造り上げ、見事な眺望を有する開放的なオフィス空間が実現したと自負しています。

発注者野村不動産株式会社、東日本旅客鉄道株式会社
設計・監理清水建設株式会社
工期2021年10月〜2025年2月
構造・規模SRC造、S造 B3-43F-PH1
延床面積268,350m2
所在地東京都港区
外観(夜景)
外観(夜景)
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