清水建設では5つのPHASEに沿って、
災害時の情報を共有可能にする支援システムの開発を推進しています。

水害タイムライン防災計画の
策定を支援

科学的根拠に基づき防災活動の
トリガー(実施判断基準)を設定

院内情報をリアルタイムに収集・可視化、
災害対策本部をアシスト

平常時には医療現場の
働き方改革に資するシステムへ拡張

災害医療における地域連携を支援する
「地域MCPデジタルプラットフォーム」を構築

5つのPHASEに沿った支援システム開発

災害拠点病院人吉医療センターにおける取り組み

20225 災害医療と病院建築、河川工学の知見を
融合した
「水害タイムライン防災計画」

2020年7月の豪雨では、熊本県人吉市にある人吉医療センターも浸水被害に直面。豪雨の教訓を踏まえ、防災計画の見直しなど実効性の高い対策を進めました。

詳しくはこちら

202210 リアルタイムに災害情報を共有
「MCP支援
システム」の有効性を防災訓練で検証

熊本県人吉球磨地域の災害拠点病院である人吉医療センターでは、 2022年10月16日に人吉市との一部共同 で水害を想定した災害訓練が実施されました。

詳しくはこちら
シミズのDXデジタルな空間・サービスを提供災害時医療継続支援システム