2024.05.16
清水建設(株)<社長 井上和幸>は、作業用ユニフォームを全面的にリニューアルし、2024年11月から着用を開始します。
現行ユニフォームは、導入から33年が経過し、多くの従業員からデザイン、機能性、着心地等の改善を求める声が挙がっていました。そこで、従業員の多様なニーズを反映し、働きやすい職場環境の実現を図るため、ユニフォームを刷新することとしました。
今回のリニューアルに際しては、まず、全社アンケートを実施して、従業員から改善要望を集約しました。そこで見えてきた課題点、現行ユニフォームの伸縮性、フィット性、吸水速乾性等を克服するため、複数のデザイン案を作成し、従業員投票により新しいデザインを最終決定しました。
デザインは、流行や性別・年齢にかかわらず受け入れられるシンプルかつスマートなものとしました。また、軽量で、伸縮性・吸水速乾性・通気性に優れた最新の高機能素材や立体裁断等を採用し、動きやすさや快適さを追求しました。
この他にも、作業所に勤務する従業員が着用テストを実施し、特にフルハーネス着用時においても物の出し入れが可能な縦型ポケットを採用するとともに、すべてのポケットに落下防止のファスナー・フラップを付属し、作業所におけるさまざまな労働環境に適応できるようにしました。
当社はこれからも、働きやすい職場環境の実現を図り、従業員の働きがいと魅力あふれる職場づくりに取り組んでまいります。
以上
≪参 考≫
新ユニフォームのデザインのポイント
着用イメージ
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