サブサハラ・アフリカに事業拠点を開設

~ケニア・ナイロビを拠点に地域に根差した事業活動を展開~

  • 経営

2024.01.19

清水建設(株)<社長 井上和幸>は1月10日、アフリカでの事業展開の強化を目的に、これまでアラブ首長国・ドバイに置いていたアフリカ事業の管轄拠点をケニア共和国の首都ナイロビに移し、同地随一の超高層ビル「Britam Tower」内に設けた新オフィスでの事業活動をスタートさせました。併せて当日、同国政府関係者をはじめ、日本大使館、JICA(独立行政法人国際協力機構)などの日本政府関係者、現地駐在の日本企業関係者らを招き、開所式を執り行いました。

54カ国の多種多様な国から成るアフリカ大陸は、2050年に世界の人口の4分の1を占めると予測されており、その潜在的な成長性や市場性を世界各国が注視しています。域内主要国にはすでに各国の多国籍企業が多数進出しており、日本企業の進出も活発化しつつあります。建設投資額も近年急速に増加しており、本邦ODA(政府開発援助)の重点供与地域として日本政府もインフラ整備への支援を強化しています。

当社は1960年代終盤にアフリカの建設市場に進出し、これまで域内15カ国で道路、高架橋、病院、学校など90件以上のインフラ建設に従事してきました。他方、当社のアフリカ事業の新たな管轄拠点となるナイロビは、国際機関や多国籍企業、日本企業がこぞってサブサハラ・アフリカや東アフリカの域内拠点を置く、アフリカ有数の世界都市です。今後、これまでの域内での実績・経験と、アフリカ諸国の情報が集積するナイロビに居を構える利点を生かして、各国政府や域内進出企業の建設ニーズを的確かつタイムリーに捉え、地域に根差した事業活動の推進、グローバル事業の量的・質的拡大につなげていく考えです。

以上

≪参 考≫

開設拠点

名 称 清水建設(株)アフリカ営業所
Shimizu Corporation Africa Construction Office
住 所 Britam Tower, Hospital Road, Upper Hill, Nairobi, Kenya

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