SNSで建設業の魅力を情報発信

清水建設（株）＜社長 井上和幸＞は本日、建設業界に対する若年層の理解促進、ファンづくりを目的に、SNSのFacebookとInstagramにアカウントを開設しました。若年層の情報収集手段の中心になっているSNSで、建設業の魅力や多様性に関する情報発信を行っていきます。

Facebookに開設したのは「シミズ・ドリーム」。当社が提案している海洋開発や宇宙開発などの未来構想「シミズ・ドリーム」の可能性などを発信します。原則、毎月異なる構想をテーマとし、週に1回、動画コンテンツと記事コンテンツを交互にアップします。どちらのコンテンツにも、未来構想の担当者と小学生の男女の計3人が登場し、小学生が抱く素朴な疑問に担当者が答えていく構成にしています。第1回のテーマは、深海未来都市構想「OCEAN SPIRAL」です。

一方のInstagramに開設したのは「現場図鑑」。多くのフォロワーを抱える写真家が当社が施工している現場を訪ね、それぞれの持ち味を生かした写真を撮影し、その写真を公開していきます。原則、毎月1現場とし、週に約2回、新たな写真をアップします。初回は、ファッション誌やミュージシャンのポートレートの撮影などを中心に活躍している小見山峻氏が、プライムテラス神谷町（オフィスビル／発注者：三信株式会社、東洋プロパティ株式会社／所在地：東京都港区虎ノ門)を撮影した写真を公開します。

これらSNSのコンテンツを紹介する特設サイト「建設業に、新しい入り口を。～OPEN NEW DOOR～」も、本日、当社コーポレートサイトに公開しました。なお、2010年10月から運用しているTwitterの清水建設公式アカウントでは、引き続きニュースリリースやイベント情報などを発信していきます。