台湾永齢健康基金会陽子線治療センター

  • 建築
  • 医療・福祉施設
  • 台湾
  • 2022年

施工担当者から

郭 旭華

台湾大学医学部癌センター併設の陽子線治療施設。陽子線発生装置を含む各種設備設置のため、限られた敷地内で深さ22mの掘削を行い、複雑な形状の遮蔽コンクリートを構築しました。難度の高い工事でしたが、BIMを活用し、関係者の協力の下、無事竣工させました。

発注者永齡健康基金會
設計・監理潘冀聯合建築師事務所
工期2017年8月〜2022年5月
構造・規模RC造 B4-4F-2F
延床面積21,505m<sup2
所在地台湾
外観
外観(アプローチより)
エントランスホール
治療室
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