京都新聞 滋賀プレスビル










設計担当者から

滋賀エリアの報道拠点となるオフィスビル。大地震発生時にも新聞社としての機能を維持できるようBCP対応としました。信楽の釜で焼いたタイルの採用、光や風の採り込み、琵琶湖への眺望を重視するなど、立地を最大限に生かして計画しました。
施工担当者から

当社施工物件の建て替え計画。隣接する建物への影響を考慮したうえでBCP対応のビルとするために、既存基礎の外周壁を残し、柱頭免震構造を採用。関西では実績が少ないため、類似物件の見学や工事経験者との打ち合わせを重ね、情報収集に努めました。
発注者 | 株式会社京都新聞社 |
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設計・監理 | 清水建設株式会社 |
工期 | 2018年9月〜2019年6月 |
構造・規模 | S造、RC造 4F |
延床面積 | 1,298㎡ |
所在地 | 滋賀県大津市 |



