松本平広域公園陸上競技場

  • 建築
  • レジャー・スポーツ施設
  • 長野県
  • 2026年

施工担当者から

坂田 好史

長野県で唯一の第一種公認陸上競技場が竣工しました。信州まつもと空港に隣接し、高さ制限を受ける厳しい立地条件の下、重機の高さを検知するシステムを活用し施工を安全に進めることができました。躯体労務の確保に苦労する中、メインスタンドの観客席部分の階段状の梁はPCa化し、省力化と品質向上を図りました。また、メインスタンドの屋根工事では、仮受け支柱に代わりレールを利用した移動ステージを採用。レール敷設には高い精度が要求され、設置には大変苦労しましたが、施工効率の向上と工期短縮を実現しました。部材のPCa化や屋根工事の施工時解析では、社内各部署から支援いただきました。関係者が心を込めて造ったこの競技場から新記録が生まれることを期待しています。

国際大会の開催が可能な日本陸連公認の最高規格の陸上競技場

発注者長野県
設計・監理AS・昭和設計共同体
工期2023年12月〜2026年5月
構造・規模RC造 1BF-2F
延床面積19,528m2
所在地長野県松本市
南サイドスタンド(手前)、アルプススタンド(奥)
全景。外構は別途工事
屋内跳躍練習場
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