東京工芸大学 6号館

  • 建築
  • 教育・文化施設
  • 東京都
  • 2020年

設計担当者から

安田 翔太

都心の住宅街に建つ芸術系大学の新棟。学生の居場所として、北側の段々屋根から天空光を取り込んだ間口24mの無柱吹抜空間を提案。近隣に配慮した外装計画とし、明るく開放的なキャンパスを実現しました。

施工担当者から

石井 健広

講義室のほか、展示可能なラウンジ空間が多い校舎の新築。高低差があり道路幅が限られた住宅街での工事に苦労しました。特徴的な階段状の屋根の施工は難度が高かったですが、精度よく仕上げることができ、お客様から高い評価を得ました。

発注者学校法人東京工芸大学
設計・監理清水建設株式会社
工期2019年3月〜2020年3月
構造・規模S造 B1-5F-PH1
延床面積3,769㎡
所在地東京都中野区

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