エコロジカル・ランドスケープ

Ecological Landscape

エコロジカル・ランドスケープとは、「地域の潜在能力を借りてその地域でなければ成しえない環境を保全・創出していく技術」と定義されています。(出典:景観デザイン,コロナ社2006)エコロジカル・ランドスケープには、次の3つの原則があります。

  1. 地域環境の潜在能力を見きわめる
  2. 人が手を加えていいところといけないところを正しく認識する
  3. 人が1/2造り、残りの1/2を自然に創ってもらう

概要

自然環境要素を総合的に分析評価する手法とスケッチ定規とスケッチシートによる景観設計手法を同じ設計者が行うことで、真に環境に配慮した計画設計ができます。

エコロジカル・プランニング手法
スケッチ定規
スケッチシート

実績・実例

十万原新都市(水戸市)
ヌーヴェルゴルフ倶楽部(大網白里町)
厳島神社(神奈川県中井町)
パルタウン城西の杜(太田市)
双葉響が丘(双葉町)
南八ケ岳花の森公園(北杜市)

このページに関するお問い合わせはこちら