臨海杭打工法

「臨海杭打ち工法」は、船を使うことなく鋼管杭を打設する工法で、作業効率の改善による大幅なコストダウンと工期の短縮、さらには施工精度の向上も可能とするものです。

  • 杭打船を使わず、大口径、長大な鋼管杭を打設できます。
  • 直杭のほか斜杭(±20°)も全方向に打設可能です。
  • 船が近づけない浅い場所や狭い工事区域での打設も可能です。

概要

パイルホルダで、鋼杭を所定の位置に保持し、その鋼杭の頭にフライングハンマをかぶせて杭を打ち込んでいくものです。装置は打ち込み終了後、移動装置を使って打ち終えた杭の上を前進し、また次の打設作業を行います。杭打船の手配ができない場所、あるいは回航費に莫大なコストがかかる海域などでも、装置を解体して一般の貨物船で安価に輸送することができます。

実績・実例

  • 川崎製鉄(株)千葉製鉄所製品積出し用バース

    1985年 土木学会技術開発賞受賞

川崎製鉄(株)千葉製鉄所

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