タスク&アンビエント照明

(タスク(部分)照明+アンビエント(全体)照明)

概要

おもな特徴

概要
省エネと快適性を両立した視環境を実現します。
天井照明は室の雰囲気確保のため"アンビエント照明"として機能させ、机上は手元の"タスク照明"により、充分な明るさを確保します。
差別性
従来品とは違う「画像認識人感センサー」を使用し、人が静止していても検知する方式で、省エネ性と使い勝手を両立した制御を行います。
省エネ
オフィスビルのエネルギー消費の約30%を占めている照明用電力に着目します。

システム概要

省エネルギー効果

照明電力の削減効果として20~30%が期待でき、さらに照明熱負荷削減に伴い、空調熱負荷も低減されます。

快適性

アンビエントを低くして、タスク照明に依存するほど省エネルギーになりますが、快適性と併せたバランスの良い検討が必要となります。照度シミュレーションと輝度シミュレーションを併用し、快適な視環境の検討を行います。

画像認識人感センサーを活用した照明制御

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