東京都江東区内の事業所・作業所を「こども110番の家」に登録

2022.04.11

当社は、4月1日から新たに東京都江東区内の事業所・作業所を「こども110番の家」として登録しました。

江東区が実施する「こども110番の家」は、身の危険を感じた子どもたちが、助けを求めて、駆け込んできた際に緊急の避難場所となる民家や事業所のことをいい、地域の安心・安全を守ることを目的に同様の取り組みが全国でも実施されています。

江東区内では、2005年から当社の技術研究所を「こども110番の家」に登録していましたが、地域に根ざした当社の社会貢献活動をより推進すべく、今回、新たに当社施設の東京木工場、当社作業所である潮見プロジェクト建設所を登録しました。当社は今後、全国47都道府県に事業所をもつネットワークを活かして、全国にある事業所や作業所でも同様の活動への登録を進めていき、子どもたちが安心して暮らせる社会の実現を目指します。

1. 新規登録場所 
東京木工場、潮見プロジェクト建設所
2. 開始時期
2022年4月1日から
「こども110番の家」の登録を示すステッカーを貼る様子
「こども110番の家」の登録を示すステッカーを貼る様子
(右から東京木工場 工場長の和田、事務長の染谷)

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以 上