当社社内報「しみずまんすりー」が2020年度「経団連推薦社内報」の雑誌・新聞型社内報部門で「企画賞」を受賞

2021.03.04

このたび、一般社団法人 経団連事業サービス 社内広報センターの主催する2020年度「経団連推薦社内報」の雑誌・新聞型社内報部門において、当社社内報「しみずまんすりー」が「企画賞」を受賞しました。

当社社内報の経団連推薦社内報での受賞は、直近10年で5度目、記録が残る1976年度以降では32度目と、これまでも高い評価をいただいています。

今回は、「総合建設業として目に見える主な成果である建造物の写真を独特のアングルで切り取り、表紙全面に使用。その建造物に関わるお客様、担当者の声が記載され、見事な展開となっている」 「毎号大型特集を企画し、トップリーダーの考え方と異文化の視点、ものづくりの挑戦と軌跡など、『情報の共有化』を進める意図が鮮明に伝わるコミュニケーション誌である」との評価を受けました。

受賞を励みとして、社内報を通じたシミズグループのさらなる連携強化と一体感醸成を図り、社是である「論語と算盤」とコーポレートメッセージ「子どもたちに誇れるしごとを。」に即した企業風土を醸成していきます。

≪参 考≫

社内報「しみずまんすりー」について

1936(昭和11)年8月、B5サイズ両面印刷1枚「合資会社清水組社報」としてスタート。 年間10号を発行し、2021年1・2月号で通巻891号。役員、従業員、当社OBを配布対象とし、毎号17,000部印刷。

発行目的は、(1)当社を取り巻く様々な社会環境や経営方針などについての従業員の理解促進、 (2)当社各部門の動向についての情報共有(3)シミズで働くことの誇りや連帯感の醸成、とし、(1) 読者が仕事をする上での指針や参考となるよう、各部門の第一線の動きを重視した記事構成とすること、(2) 編集者による直接の取材を重視し、極力、経営幹部・従業員自身の言葉を通して物事を紹介する、という方針のもと制作を行っている。

「経団連推薦社内報」について

一般社団法人 経団連事業サービス 社内広報センターが1966年に創設した社内報表彰制度。 経営に真に役立つ社内広報活動の推進と、編集者の活動の評価・奨励による社内報のレベルアップを目的としている。

今回、雑誌・新聞型社内報部門において146作品の応募があり、最優秀賞1作品、優秀賞3作品、総合賞14作品、企画賞9作品、奨励賞8作品が選定された。

企画賞を受賞した「しみずまんすりー」

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以 上