【イベント報告】「教員の民間企業研修」を実施

2026年8月3日、4日の2日間、複数の当社関連施設において、一般財団法人経済広報センター主催の「教員の民間企業研修」が実施されました。

本研修は、小・中学校などの教員を対象に、夏休み期間中に民間企業での研修を通じて企業活動や産業界の取り組みへの理解を深め、そこで得た知見を学校運営などに生かしていただくことを目的としたプログラムです。

本研修には東京都文京区教育委員会の9名が参加しました。

初日は、江東区潮見にある当社施設「温故創新の森 NOVARE」にて、建設業界の役割や建設現場に関する講義を行いました。その後、施設内の実寸大モックアップ、歴史資料館、旧渋沢邸などの見学を通じ、当社が大切にしてきたものづくりの精神と、これからの建設業に求められる技術や人材育成の考え方を紹介しました。

午後は江東区木場の「東京木工場」へ移動し、建設業界の社会的役割と今後の課題について講義を行ったほか、工場内を見学いただき、建設業におけるものづくりを体感していただきました。

NOVAREでの講義の様子
NOVAREでの講義の様子
実寸大モックアップを見学する参加者
実寸大モックアップを見学する参加者
東京木工場ではカンナがけを体験
東京木工場ではカンナがけを体験
 

2日目の午前中は、中央区にある本社において、当社のDX戦略や自律的なキャリア形成支援について説明しました。生成AIやデータ活用が人の仕事をどのように支えるのか、社員一人ひとりのキャリア形成を支える取り組みを紹介し、学校教育にも通じる人材育成や働き方に対する当社の考え方をお伝えしました。

午後は、東京駅日本橋口前で当社が施工中の「Torch Tower」の建設現場での見学会を通じて、建設業の役割や仕事のやりがいについて紹介しました。その後のグループワークでは、研修を通じて得られた気づきや学びについて、参加者同士で意見を交わしました。

現場見学会で工事の説明を受ける参加者
現場見学会で工事の説明を受ける参加者
 

今回の研修を通じて得られた気づきや学びが、参加された教員の皆さまの授業や進路指導、学校運営の一助となり、次世代を担う子どもたちに建設業の魅力や社会的役割を伝えるきっかけとなることを期待しています。