当社協賛 第13回「楽しい!からはじめよう『みんなのスポーツ』障がい者スポーツ体験会 in 福島」

2018年9月30日(日)、「楽しい!からはじめよう『みんなのスポーツ』障がい者スポーツ体験会 in 福島」(主催NPO法人はらまちクラブ(南相馬市、理事長 江本 節子)、NPO法人STAND(東京都、代表理事 伊藤 数子))が南相馬市立原町第三小学校(福島県)で開催され、地域の子どもから86歳の大人まで約150名がパラスポーツを体験しました。

この体験会は、地域在住の子どもたちに、パラリンピック競技を通じて、障がいの有無にかかわらず誰もがスポーツに親しむことができることの素晴らしさ、ノーマライゼーションについて理解を深めてもらうことを目的とし、NPO法人STANDが2014年度より全国各地で開催しています。当社は、初回からこの体験会を応援しており、また社員やその家族がボランティアとして体験会の運営を手伝っています。

今回は(一社)日本ボッチャ協会からお迎えした講師の方々による「ボッチャ体験」とパラアスリート上原大祐氏(パラアイスホッケー・パラリンピック日本代表)による「車いすアスリート体験」で車いすバスケットボールの対戦が行われました。ボッチャ、車いすバスケットボールともに、パラリンピックの正式競技にもなっており、体験した子どもたちからは「東京2020パラリンピックで選手をたくさん応援したい」との声もありました。

引き続き当社は、この体験会の応援を行い、子どもたちへのパラスポーツの普及・振興に努めていきます。

「みなみそうま遊夢チアリーダー」のみなさんからの歓迎の演技
車いすバスケットボール体験の様子
ボッチャ体験の様子
フラッグに将来の夢を宣言