おやじの出番!「木工教室」を開催

2018年8月4日(土)に当社本社で、「おやじの出番!『木工教室』」を開催しました。 このイベントは、東京・中央区地域家庭教育推進協議会が家庭教育学習の一環として、父親が子育てに参加することを目的に主催するものです。

当社は、2013年度から毎年、会場提供を行うとともに、東京木工場の工場長をはじめ若手社員が指導員として参画し、木工教室を盛り上げています。

当日は、中央区在住・在学の小学生とその父親36組が参加。 午前の低学年のクラスでは「物入れ」、午後の高学年のクラスでは「違い書棚」と、低学年と高学年で難易度を変えたものを制作しました。

デモンストレーションを行う東京木工場の若手社員

参加者は、図面と材料を見比べながら、協力しながら制作を進めていきました。作品が出来上がると、どの家族も笑顔にあふれていたのが印象的です。親子のコミュニケーションを深めることができ、夏休みの良い思い出となったのではないでしょうか。


のこぎりで板を切る様子
親子で協力して組み立てを行う


当社はこれからも、地域貢献活動・子どもたちの木育活動として、このイベントに協力していきます。


木工教室の会場風景
完成した作品を手に集合写真