おやじの出番!「親子で体験、木工教室」を開催

7月29日(土)に当社本社で、中央区在住・在学の小学生とその父親を対象にした、 おやじの出番!「親子で体験、木工教室」を開催しました。

この木工教室は、東京・中央区地域家庭教育推進協議会が、家庭教育学習の一環として父親の子育て参加を目的に主催するもので、子どもたちと父親との貴重な夏休みの思い出作りとなることを目指しています。

親子でものづくり体験

デモンストレーションを行う東京木工場若手社員

今年で4回目の開催となり、当社は、会場の提供とともに、東京木工場の工場長はじめ若手社員が講師として参画しています。

当日は、午前の部(低学年)に20組、午後の部(高学年)に15組の家族が参加。午前の部ではハウス型の木箱を、午後の部では引き出し付き本棚を製作しました。

木工教室の様子

のこぎりやカナヅチを初めて使う子どもも多く、道具を上手く使いこなす父親の背中は大きく見えたはずです。父親と一緒に作った木工作品を大事そうに抱える子ども達の笑顔が印象的でした。

世界に一つだけの作品

父親と一緒にカナヅチを扱う様子
完成した作品
完成した作品を手に集合写真

当社はこれからも、地域貢献活動・子どもたちの木育活動としてこのイベントに協力していきます。