東京おもちゃショー2017で東京木工場によるワークショップを開催

国内最大規模のおもちゃの展示会「東京おもちゃショー2017」が東京ビッグサイトで開催され、当社は、6月3日・4日の一般公開日に「キッズライフゾーン」に出展、東京木工場によるワークショップを行いました。

大盛況のワークショップ

15名程度の制作スペースを設置し、小学生低学年を対象に、間伐を利用した木製のオリジナルキースタンドづくりを実施。かなづちを使っての制作や、好きな木製シールを3枚選んで貼れることなどが人気を博し、2日間で644名に参加いただきました。

また、恒例の「カンナ掛け体験」には2日間で562名に参加いただき、ヒノキの良い香りや木材の手触りを楽しんでいただくことができました。

キースタンド
カンナ掛け体験

子どもたちに“ものづくり“の楽しさを

当社は、2010年から「東京おもちゃショー」に出展し、12年以降は東京木工場の協力で、間伐材を利用した小物づくりやカンナ掛け体験を実施しています。「子どもたちに誇れるしごとを。」をコーポレートメッセージとしている当社にとって、実際に子どもたちと触れ合うことができる貴重な機会となっています。

ブース内の様子