2014年環境絵日記展に協賛・出展

昨年に引き続き、当社が協賛・出展する「環境絵日記展」が、10月26日、横浜港国際客船ターミナル内の大さん橋ホールで開催されました。今年開催15回目となる同展は、横浜市資源リサイクル事業協同組合が主催、横浜市が共催する展覧会で、当日は過去最高となる7,582人の来場者で賑わいました。

応募作品数は過去最高を更新

「環境絵日記」とは、環境問題や環境保全について、子どもたちが家庭で話し合ったことや自分で考えた内容を、絵と文章の組み合わせで自由に表現する絵日記です。小学生の頃から環境問題を家族で考えることで、子どもたちが正しい環境知識を持ち、「新しい環境意識」を育んでいくことを目的に、毎年夏休みに、横浜の小学校に通う子どもたちを中心に絵日記を募集しています。今年は過去最高だった昨年をさらに上回る22,306作品の応募がありました。

清水建設株式会社賞を授与

当日は、環境絵日記大賞や横浜市長賞、学校賞が発表・表彰されたほか、当社も“清水建設株式会社賞”を設けて授与しました。副賞には、当社東京木工場が特別に用意した木工製品(受賞作品の絵を写したジグソーパズル)と図書カードを贈りました。受賞作品以外にも、応募作品の中からあらかじめ実行委員や市民審査員が選んだ入賞作品593点が会場に展示され、色とりどりの絵日記を楽しそうに読む来場者の姿をたくさん見ることができました。

GREEN FLOATが大人気

昨年に引き続き、展示コーナーには当社ブースを設け、模型とパネルでGREEN FLOATを紹介する展示を行いました。「昨年も来た」とさらに質問を重ねる子どもたちに加え、今年は新しいCMの効果で、GREEN FLOATを知っている親子も多くいらっしゃいました。担当者の説明を聞いた子どもたちを中心に、GREEN FLOATの携帯ストラップ(東京木工場オリジナル)をプレゼントしました。そのほかブースでは、当社横浜支店にゆかりのある建物をパネルで紹介しました。

GREEN FLOATについての質問する、好奇心旺盛の子どもたち