当社社内報「しみずまんすりー」が2021年度「経団連推薦社内報審査」の雑誌・新聞型社内報部門で「総合賞」を受賞

2022.02.28

このたび、一般社団法人 経団連事業サービス 社内広報センターの主催する2021年度「経団連推薦社内報審査」の雑誌・新聞型社内報部門において、当社社内報「しみずまんすりー」が「総合賞」を受賞しました。

当社社内報の経団連推薦社内報審査での受賞は、昨年の企画賞に続くもので、直近10年で5度目、記録が残る1976年度以降では33度目と、これまでも高い評価をいただいています。

今回は、「全体的に完成度の高い社内報。建設会社らしく寸分の狂いもないような、綿密な構成が目を引く」「会社が受注した建築物の紹介は必須であるが、ただそれを紹介するのではなく、プロジェクトに関わった人々の顔が見えるように工夫されている」との評価を受けました。

受賞を励みとして、社内報を通じたシミズグループのさらなる連携強化と一体感醸成を図り、社是である「論語と算盤」とコーポレートメッセージ「子どもたちに誇れるしごとを。」に即した企業風土を醸成していきます。

≪参 考≫

社内報「しみずまんすりー」について

1936(昭和11)年8月、B5サイズ両面印刷1枚「合資会社清水組社報」としてスタート。年間10号を発行し、2022年1・2月号で通巻901号。役員、従業員、当社OBを配布対象とし、毎号17,000部印刷。

発行目的は、(1)当社を取り巻く様々な社会環境や経営方針などについての従業員の理解促進、 (2)当社各部門の動向についての情報共有(3)シミズで働くことの誇りや連帯感の醸成、とし、(1) 読者が仕事をする上での指針や参考となるよう、各部門の第一線の動きを重視した記事構成とすること、(2) 編集者による直接の取材を重視し、極力、経営幹部・従業員自身の言葉を通して物事を紹介する、という方針のもと制作を行っている。

「経団連推薦社内報」について

一般社団法人 経団連事業サービス 社内広報センターが1966年に創設した社内報表彰制度。 経営に真に役立つ社内広報活動の推進と、編集者の活動の評価・奨励による社内報のレベルアップを目的としている。

今回、雑誌・新聞型社内報部門において138作品の応募があり、優秀賞4作品、総合賞13作品、企画賞7作品、奨励賞6作品が選定された。

総合賞を受賞した「しみずまんすりー」

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以 上