「ものづくりをデジタルで」
「ものづくりを支えるデジタル」
「デジタルな空間・サービスを提供」

3つのコンセプトを柱とする
中期デジタル戦略2020
「Shimz デジタルゼネコン」

Shimzデジタルゼネコン「ものづくりをデジタルで」「ものづくりを支えるデジタル」「デジタルな空間・サービスを提供」イメージ図

新型コロナウイルス感染症の拡大が社会の状況を大きく変化させた現在、業務内容・プロセスの見直しやデジタル技術を活用した事業・業務変革により、お客様や社会のニーズに応えられる体制づくりが必要となってきました。また近年では、スマートシティなど、デジタルな空間やサービスを提供することが新しい街づくりのキーコンセプトとなっています。
こうした背景から、当社はデジタル戦略の見直しを行い、中期デジタル戦略2020「Shimz デジタルゼネコン」を策定しました。

DX銘柄に3年連続で選定

当社は2023年5月31日、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄2023(DX銘柄2023)」に選定されました。
DX銘柄は、企業価値の向上につながるDXを推進するための仕組みを社内に構築し、優れたデジタル活用の実績が表れている企業を選定するものです。
建設業界において3年連続で選定されたのは当社が初めてです。

DX銘柄2021, DX銘柄2022、DX銘柄2023のロゴ

ものづくりをデジタルで

ものづくりのデジタル化~ 建築~イメージ ものづくりのデジタル化 〜建築〜 設計の企画段階でのコンピュテーショナルデザインの活用から、竣工時までの一貫したBIMデータ連携に加えて、現場においてロボットや3Dプリンターを活用することで、デジタル化施工を推進します。 詳しくはこちら
ものづくりのデジタル化~ 土木~イメージ ものづくりのデジタル化 〜土木〜 工事計画・受注から施工・施設維持まで一貫してデジタルで行います。さらにプロセスデータを活用することで、将来の類次案件にも活用していきます。

詳しくはこちら

ものづくりを支える
デジタル

デジタルな空間・サービスを提供イメージ 「いつでも・どこでも・安全に」業務を行うためのインフラ基盤、さまざまなデータを蓄積して活用するデータマネジメント基盤、日常業務に活用するさまざまなアプリケーション群である業務システム基盤、これら3つの基盤でものづくりを支援します。 詳しくはこちら

デジタルな
空間・サービスを提供

ものづくりを支えるデジタルイメージ 施工中に作成したBIMデータなどを、竣工後に当社開発の建物OS「DX-Core」へ展開し、さまざまなデジタルサービスを入居者や管理者などに提供します。さらに複数の施設に導入したDX-Coreを都市OSに連携することで、スマートシティの実現にも寄与します。 詳しくはこちら