電力需要の平準化につながる省エネルギーやピークカット、災害時の安全確保や電源確保に対するBCP対策、クラウドやスマートフォン、ワークスタイルの変革に伴うファシリティ変更に柔軟に対応するソフトウェアデファインドソリューションなどにより、ビルサービスの高度化を実現します。
各種システムと効率よく連携し、そこから発生する情報をタイムリーに組み合わせて新しいサービスを実現する「仕組みとインフラ」。
業務から設備管理までのシステムを支える情報通信ネットワークを障害に強く共通のハードウェアを利用して統合する構成です。
系統電力供給の停止後、発電機の燃料が枯渇しても、無瞬断で自立運転に移行し、蓄電池と太陽光発電で施設へのエネルギー供給を継続します。
さまざまな情報伝達を視覚的に行うデジタルサイネージシステムや、円滑な議事進行をサポートする議場システムなどオフィス環境での様々なコミュニケーションを支援するシステムを構築します。