シミズでは、建物運用のデジタル変革を支援する建物OS「DX-Core」を開発し、建物をデジタル化プラットホームとして資産価値の向上や効率化を図るとともに、利用者の利便性と安全の向上を目指しています。
建築を熟知したSIer(システムインテグレータ)として、企画・設計段階から業務形態に応じ、フレキシブルに情報インフラを計画することができ、メーカに左右されないオープンなシステム構築を行います。
AI、IoT技術を利用した「DX-Core」により、既存のICT資産を活かしながら、より便利で高効率な環境を実現します。DX-Coreについての詳細はこちら
また、AI・IoTによるソリューションについては、ソフト開発からシステム構築・ 実稼働までワンストップで実現しています。
お客様と一緒に、施設用途に応じたソリューションを提供します。
建設業で培った経験と実績を生かし、オフィスや学校、病院など、施設用途ごとに異なる「悩み」をお客様と一緒に解決していきます。
シミズが40年以上培ってきた中央監視システムの技術をベースとした「マイクログリッド制御」「デマンドレスポンス制御」「環境制御」など、施設全体のエネルギーバランスの調整と安定化を図り、快適な省エネルギー環境を提供する施設管理ソリューションです。
空間特性に応じてマルチベンダーで機器を組み合わせたスムーズで確実な施設セキュリティと、業界トップの電磁環境技術に基づく情報セキュリティを統合した施設・ICT一体型セキュリティシステムを実現します。
緊急地震速報を活用した設備機器の安全制御や建物の地震被災度の自動判定など施設利用者の安全確保や事業継続をサポートします。
コージェネレーションや太陽光発電、蓄電池、PHV、EVなどを連携させた省エネルギーや非常用電源の確保など高度な再生可能エネルギーの利用を可能にします。
建設業で培った経験と実績を生かし、オフィスや学校、病院など、施設用途ごとに異なる「悩み」を解決。どこに相談すればよいかわからない「何とかしたい」をお客様と一緒に分析・具現化。
施設を「核」に関係部門の多種多様なニーズを統合。ICT設備工事を建築・設備工事に含めて管理し、工期短縮とトータルコストダウンを実現。保守窓口を一本化して、お客様の作業を軽減。
既存のICTベンダーとの関係を客観的に見直しし、コストメリット重視でICT設備を提案。マルチベンダーでオープンかつ最適なシステムを構築。
ミニマムコストの初期導入から、段階的に実装するステップアップ導入方式で最適なICT設備を構築。施設の中長期計画を考慮し、タイムリーで無駄のない更新計画(Life Cycle Cost)を立案。