情報ソリューション

シミズのICT

シミズでは、建物運用のデジタル変革を支援する建物OS「DX-Core」を開発し、建物をデジタル化プラットホームとして資産価値の向上や効率化を図るとともに、利用者の利便性と安全の向上を目指しています。

建築を熟知したSIer(システムインテグレータ)として、企画・設計段階からお客様の業務形態に応じ、フレキシブルに情報インフラを計画することができ、メーカに左右されないオープンなシステム構築を行います。

シミズのICTソリューションの特徴

建物とICTを融合したノウハウで施設の付加価値を向上

AI、IoT技術を利用した「DX-Core」により、既存のICT資産を生かしながら、より便利で高効率な環境を実現します。DX-Coreについての詳細はこちら

また、AI・IoTによるソリューションについては、ソフト開発からシステム構築・ 実稼働までワンストップで実現しています。

シミズのICTソリューションの歴史

当社は、1972年に建築設備を監視・制御する建物管理システム「BECSS」を開発しました。 また、社会環境や建物運用方法の変化に合わせチューニングや、バージョンアップをするためのシステムサポートセンターを40年間運用しています。 これらで培った、建物とICTを現場でシームレスに融合させるためのノウハウをベースに、「DX-Core」の開発を行いました。

シミズのICTソリューションの歴史 豊洲・淡海 EDGEMATRIX 早期火災検知 建物管理システム(BECSS)自社開発・改善 建物OS DX-Core

40年を超えるシステム構築の実績

お客様と一緒に、施設用途に応じたソリューションを提供します。

情報ソリューション事業部について

建物の中のICT設備(※)の計画、設計、施工、保守を行っています。
ときには技術開発も。

(※)ICT設備:中央監視、セキュリティ、LAN、TEL、AV、サイネージ、AI・IoT等

業務プロセスに応じた運用支援

建設業で培った経験と実績を生かし、オフィスや学校、病院など、施設用途ごとに異なる「悩み」をお客様と一緒に解決していきます。

実績紹介はこちら

ニーズに合わせた豊富なICTソリューション

ビルマネジメントシステム

シミズが40年以上培ってきた中央監視システムの技術をベースとした「マイクログリッド制御」「デマンドレスポンス制御」「環境制御」など、施設全体のエネルギーバランスの調整と安定化を図り、快適な省エネルギー環境を提供する施設管理ソリューションです。

BECSS/ESMART(総合ビル管理システム)

セキュリティ

空間特性に応じてマルチベンダーで機器を組み合わせたスムーズで確実な施設セキュリティと、業界トップの電磁環境技術に基づく情報セキュリティを統合した施設・ICT一体型セキュリティシステムを実現します。