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日本ファンタジーノベル大賞

日本ファンタジーノベルは、第25回(2013年度)をもちまして休止となりました。

日本ファンタジーノベル大賞主催

大人も楽しめる新しいファンタジー文学の開拓と確立、および力量ある新人作家の発掘と育成を目的として創設された、既成ジャンルに収まらないユニークな文学賞です。1989年の第1回以来、文学界に新風を吹き込み、個性豊かな新人作家を輩出してまいりました。現在では、本賞を出発点に力量を深め、活動の場を広げる作家の成長をみることができます。

  • 選考委員(敬称略、五十音順)
    荒俣宏(作家)、小谷真理(評論家)、椎名誠(作家)、鈴木光司(作家)、萩尾 望都(漫画家)
  • 主催:読売新聞社/清水建設
  • 後援:新潮社

第25回(2013年)受賞者

応募総数644編

大賞 『 今年の贈り物 』 古谷田 奈月(こやた・なつき)

第25回日本ファンタジーノベル大賞
大賞受賞者 古谷田 奈月(こやた・なつき)

あらすじ
ある年のクリスマス。歴史小説家の父は、四歳の娘へのプレゼントにおとぎ話を書いた。金の角と銀の角をそれぞれ持つ2頭のトナカイと、サンタクロースが登場する物語。娘は大喜びで、そのお話を繰り返し読みふけった。娘は成長するにつれ、世界との居心地の悪さをなんとなく感じていく。そしてとうとう十歳になったクリスマスイブの夜、星を見に行くと父に告げ、そのまま姿を消した。半狂乱で雪山を探し歩く父の前に、「銀色の配達員」と名乗る男が現れる。「選んでください。逮捕されるか、おとなしく帰るか」。父は悟った。娘は、自らが贈ったお話の中に逃げていったことを。そして彼女を救う術は、物語しかないことを。父は娘を探すため、お話の中の世界に忍び込むが……。親と子、そして物語への愛がこぼれだす、残酷でキュートなファンタスティック長篇。

優秀賞  『 きのこ村の女英雄 』 鈴木 伸(すずき・しん)

第25回日本ファンタジーノベル大賞
優秀賞受賞者 鈴木 伸(すずき・しん)

あらすじ
これはある少女が、伝説の女英雄へと歩み出したその第一歩を語った物語である――。漁業と海運業で栄えた海洋国家・ガロキンの辺境にある、ホロー村。土地は痩せ貧しく茸が唯一の特産物で、別名を日陰村といった。そこで生まれ育った十三歳の少女イェン。活発でおてんばな娘は春先のある日、子犬のように可愛らしい生き物を拾い、「シーズ」と名付けた。身に危険が及ぶと怪物的な変化をみせるシーズが、〈族〉と呼ばれる人知を超えた種ではないかと、村人たちは次第に怖れ始める。だが、村八分にされ殺されそうになったイェン一家を救ったのは、皮肉にもシーズ自身だった。〈族〉の謎を解き明かすべく、イェンは首都を目指し仲間と旅に出るのだが――。

これまでの受賞者(敬称略)

第1回(1989年) 応募総数835編
大賞受賞 酒見賢一『後宮小説』
優秀賞受賞 山口泉『宇宙のみなもとの滝』
第2回(1990年) 応募総数275編
優秀賞受賞 岡崎弘明『英雄ラファシ伝』
優秀賞受賞 鈴木光司『楽園』
第3回(1991年) 応募総数428編
大賞受賞 佐藤亜紀『パルタザールの遍歴』
優秀賞受賞 原岳人『なんか島開拓誌』
第4回(1992年) 応募総数385編
優秀賞受賞 北野勇作『昔、火星のあった場所』
第5回(1993年) 応募総数574編
大賞受賞 佐藤哲也『イラハイ』
優秀賞受賞 南條竹則『酒仙』
第6回(1994年) 応募総数494編
大賞受賞 池上永一『バガージマヌパナス』
大賞受賞 銀林みのる 『鉄塔 武蔵野線』
第7回(1995年) 応募総数531編
優秀賞受賞 藤田雅矢『糞袋』
優秀賞受賞 嶋本達嗣『バスストップの消息』
第8回(1996年) 応募総数510編
優秀賞受賞 葉月堅『アイランド』
優秀賞受賞 城戸光子『青猫屋』
第9回(1997年) 応募総数460編
大賞受賞 井村恭一『ベイスボイル・ブック』
優秀賞受賞 佐藤茂『競漕海域』
第10回(1998年) 応募総数431編
大賞受賞 山之口洋『オルガニスト』
優秀賞受賞 沢村凛『ヤンのいた島』
涼元悠一『青猫の街』
第11回(1999年) 応募総数478編
大賞受賞 宇月原晴明『信長 あるいは戴冠せるアンドロギュヌス』
優秀賞受賞 森青花『BH85』
第12回(2000年) 応募総数422編
優秀賞受賞 斉藤直子『仮想の騎士』
第13回(2001年) 応募総数412編
大賞受賞 粕谷知世『クロニカ―太陽と死者の記録』
優秀賞受賞 畠中恵『しゃばけ』
第14回(2002年) 応募総数418編
大賞受賞 西崎憲『世界の果ての庭―ショート・ストーリーズ』
優秀賞受賞 小山歩『戒』
第15回(2003年) 応募総数484編
大賞受賞 森見登美彦『太陽の塔』
優秀賞受賞 渡辺球『象の棲む街』
第16回(2004年) 応募総数480編
大賞受賞 平山瑞穂『ラス・マンチャス通信』
優秀賞受賞 越谷オサム 『ボーナス・トラック』
第17回(2005年) 応募総数488編
大賞受賞 西條奈加『金春屋ゴメス』
第18回(2006年) 応募総数379編
大賞受賞 仁木英之『僕僕先生』
優秀賞受賞 堀川アサコ『闇鏡』
第19回(2007年) 応募総数456編
大賞受賞 弘也英明『厭犬伝』
優秀賞受賞 久保寺健彦『ブラック・ジャック・キッド』
第20回(2008年) 応募総数646編
大賞受賞 中村 弦『天使の歩廊 ある建築家をめぐる物語』
優秀賞受賞 里見 蘭『彼女の知らない彼女』
第21回(2009年) 応募総数652
大賞受賞 遠田 潤子『月桃夜』
大賞受賞 小田 雅久仁『増大派に告ぐ』
第22回(2010年) 応募総数670編
大賞受賞 紫野 貴李『前夜の航跡』
優秀賞受賞 石野 晶『月のさなぎ』
第23回(2011年) 応募総数695編
大賞受賞 勝山 海百合『さざなみの国』
優秀賞受賞 日野 俊太郎『吉田キグルマレナイト』
第24回(2012年) 応募総数713編
優秀賞受賞 三國 青葉『朝の容花』
優秀賞受賞 関 俊介『ワーカー』

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