史跡高松城跡桜御門復元整備工事
〜史跡高松城跡桜御門復元整備工事についてご紹介します。
桜御門略年表
1588(天正16)年 | 高松城築城開始。 |
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1627(寛永4)年 | 『讃岐探索書』に門が記載される。 |
1671(寛文11)年 | 東の丸・北の丸新造等、大規模改修が開始される。 |
1700(元禄13)年 | 御殿完成。 |
1890(明治23)年 | 高松城跡、陸軍省より高松松平家に払い下げ。桜御門も含まれる。 |
1917(大正6)年 | 披雲閣完成。(清水組施工) |
1943(昭和18)年 | 文部省技手による調査を経て高松松平家が国宝指定申請。 |
1944(昭和19)年 | 桜御門が国宝に指定されることが決定。 |
1945(昭和20)年 | 高松空襲により桜御門焼失。 |
桜御門古写真
桜御門復元図
工事データ
工事名称 | / | 史跡高松城跡桜御門 復元整備工事 |
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建 設 地 | / | 高松市玉藻町地内 |
発 注 者 | / | 高松市 |
設 計 者 | / | 株式会社文化財保存 計画協会 |
施 工 者 | / | 清水建設株式会社 四国支店 |
工 期 | / | 2019年12月19日~2022年6月8日 |
建築面積 | / | 63.87m2 |
延床面積 | / | 57.84m2 |
建物規模 | / | 地上2階 |
構 造 | / | 木造 |