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清水建設の社寺建築・伝統建築


このページは、トップページの中の建設の進め方と予備知識の中のリニューアルのページです。


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リニューアル

ベストのリニューアルを実現

建物を末永く保つことはもちろん、お客様のご要望や、社会の変化に伴うさまざまな新しい要求に合わせて、シミズはベストのリニューアルを実現します。

関連ページ 耐震改修

リニューアルの流れ

調査・診断

建物診断の必要性・建物診断の流れ・診断の種類

建物診断の必要性

建物は年数が経てば確実に劣化していきます。建物の寿命には物理的、社会的、経済的寿命の3つがあり、寿命が近づくと、様々な不具合が発生します。

それを防ぐには、早めに適切に診断して現状の建物の状態を正確に把握する必要があります。

建物診断の流れ

以下は一般的な診断業務の流れで、お客様は、当社に診断をご依頼いただくだけです。

当社で現地調査の結果を診断・評価して報告書にまとめてご報告し、対策が必要な項目については、改善策も併せてご提案をさせていただきます。

建物診断の種類

当社では様々な建物診断技術を用意しており、それらを適切に組み合わせて建物を総合的に評価します。

このように、いくつかの診断技術を組み合わせて建物を総合的に診断することを、当社では「総合診断」と名づけ、積極的に推進しています。

様々な診断技術により総合的に評価

計画・設計

各種リニューアルメニュー

お客様のご要望に応える各種リニューアルメニュー

当社では、お客様のさまざまなご要望に応えるために、各種のリニューアルメニューを用意しております。

お客様の建物の状態にあわせ、最適なリニューアルメニューを選択・ご提案し、建物の新たな価値を創造します。

施  工

安全で信頼性の高い施工、バリアフリー化リニューアル

施設利用者に配慮した安全で信頼性の高い施工

リニューアルは施設を利用しながらの工事が多いため、当社では、火なし工法や低騒音・低振動工法の採用、きめ細かな工程計画、合理的な仮設計画、関係者との綿密な連絡調整などにより、施設利用者への影響を最小限に抑えた、安全・安心・確実な施工を実現します。

CSB工法
(耐震補強の低振動、低騒音工法)

メカニカル継手
(火なし工法の例)

バリアフリー化リニューアル

我が国では急速な高齢化が進んでおり、2020年には人口の1/4が高齢者という時代が到来すると予測されます。段差の解消からエレベーターのバリアフリー化まで、高齢者や身障者にやさしい建物へのリニューアルを実現します。

スロープと手摺りの設置

エレベーターの設置


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