建物とデジタルを融合させる
次世代デジタルプラットフォーム
「建物OS」
DX-Core


システムの特徴
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1 さまざまなシステム・アプリと建物内設備をAPIで簡単接続連携
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建築設備機器とアプリケーションやデータの連携には、従来、連携設備ごとにプログラミングや配線の接続が必要となり時間とコストがかかっていましたが、DX-Coreを導入することで、アプリケーションを追加するだけで簡単に設備機器を連携することができます。
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2 エッジとクラウドのハイブリットで構成。スモールスタートから多棟管理まで対応可能
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DX-Coreは、エッジ(端末)とクラウドのハイブリッドで構成されています。インターネット回線が切断される停電時や火災時など、リアルタイムで処理が必要な場面では、エッジ側で処理することが可能です。新築建物だけではなく既存建物への導入も可能です。
最小機能からスタートし、建物の長期保全計画の設備更新時にDX-Coreと連携をさせることで、コストミニマムで新たなサービスを提供します。複数の建物を管理するお客様の場合は、階段的なサービスの拡充を図ることも可能です。
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3 施設管理の見える化
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DX-Coreは、従来からある建物のオーナーや建物運用管理者であるBM(ビル管理)会社向けのサービスに加え「B」to「B」 to 「X」のエンドユーザー向けのソリューションを提供します。例えば、テナントビルにおける、供用スペースや食堂、タクシー乗り場などの混雑情報提供、供用会議室予約や顔認証機能を利用した出退勤管理などが考えられます。
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